開発成分
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シイタケ菌糸体培養培地抽出物

シイタケの子実体(きのこ)は、シイタケの菌が原木やおがくず等を分解しながら生育して、後に原木の表面に発生します。
LEMはサトウキビから砂糖成分を採取した後の“バガス”と“米糖”の培地にシイタケ菌を接種し、シイタケ菌の独自の酵素により生育していく中で得られる代謝産物とシイタケの菌糸体を自己の酵素により分解して得られる成分全てを自然の力で抽出して得られた物質です。
LEMは、納豆・チーズ・ヨーグルト・味噌・醤油・お酒・乳酸飲料等と同じ醗酵食品の仲間です。
 
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マンネンタケ菌糸体倍湯培地抽出物

マンネンタケ菌糸体培養培地抽出物

霊芝の栄養成分とは全く違う、特殊な成分を含む霊芝菌糸体抽出物。
「MAK」には、霊芝菌糸体が、培地中のバガスや米糠を代謝し、生育する過程で生産する、独自な有用物質が含まれています。
 MAKとしての有用物質には、低分子化して水溶性となった多糖やリグニンおよびこれらの蛋白や糖鎖との複合体、霊芝菌由来のβ-グルカンやテルペンなどが上げられます。MAKの多彩な特徴は、これらのMAK特有の成分によりもたらされています。したがって、MAKは、きのこの子実体の製品や液体培養による菌糸体の製品とは、製造法においても成分においても本質的に異なります。
 
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シイタケ米糠醗酵抽出物

シイタケ米糠醗酵抽出物

消化できなかった米ぬかの栄養を吸収しやすい形にした抽出物。
「LEF」とは、前処理した米ぬかにシイタケ菌の培養液を作用させて抽出した醗酵食品です。は分解できず、ほとんど体外へ排出されてしまいます。しかし、シイタケ菌が生産する強力な酵素類を、米ぬかに作用させることによって新たに機能性が向上した多糖類を得ることができます。今後の多彩な可能性を秘めた物質です。『LEF』の特徴は、主成分として「ヘミセルロース」「𝛽-グルカン」「α-グルカン」等の多糖類を主成分とし、他にタンパク質、ミネラルが含まれいます。
 
 
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